お久しぶりのボタニカルライフです。
自称「グリーン番長」の私ですが、
なんと!エアプランツを1つ、ダメにしてしまいました...
エアプランツといえば、
「空気中の水分を吸収して成長する植物」。
お手入れ不要のイメージのあるエアプランツさえ育てられないなんて...
グリーン番長namiの危機です!
ほったらかしでOKと思いがちなエアプランツですが、
自生するのは霧の立ち込める湿度の高い場所。
日本も湿度が高い気候ですが、やはり水やりが必要なんです。
この“お水加減”を間違えると悲しい姿になってしまいます。
水やりをすっかり忘れる→乾ききってカピカピ。
水やりが多すぎる→悲しいですが、茶色っぽくなり腐ってしまう(;o;)私は、このタイプ。
週1-2回、気孔が開く夕方に霧吹きで水分補給。
いたってシンプルな育て方なのに...
さて、気を取り直して♪
今日ご紹介するのはチランドシア。
中央にすくっと伸びているのは、花苞(カホウと読みます。苞の集まりで花を保護しているそうです。)で、よく見るとギザギザしています。
そのギザギザの間から青紫色のお花が、下から順に咲き始めます♪
とってもカワイイですよ。
我が家の小さなチランドシア、
来年はお花が咲いたところをご紹介しますね♪
nami
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